HERE紹介
こんばんは。でくおです。
風邪っぽくてだるいので、休刊日です。
今日は尾形回帰さんがボーカルのバンド hereについて書いてみます。
エビ中は出てきません。
まずはメンバーの紹介から。
尾形回帰:ボーカル、6月25日生まれ、北海道出身、かに座のO型
武田将幸:ギター、11月13日生まれ、北海道出身、さそり座のA型
三橋隼人:ギター、11月13日生まれ、沖縄県出身、さそり座のA型
宮野大介:ドラム、12月27日生まれ、静岡県出身、山羊座のA型
サポートメンバー
壱(いち):ベース、8月27日生まれ、愛媛県出身、おとめ座のA型、ユーノのメンバー
DVDから一枚。
hereを聴いたのはもちろんエビ中++内で流れたのが初めて。
尾形さんの人の良さに引かれて前回記事を書いてみました(迷惑だったかも・・・すみません)。
その後、最新のアルバム「I WANNA EAT YOUR CHAOS」をレンタルして、
別の用事でタワレコ行ったときに、シングル「感情超常現象/余すことなく隅々までアイラヴュー[DVD]<タワーレコード限定>」とアルバム「死ぬくらい大好き愛してるバカみたい<タワーレコード限定>」を勢いで買いました。
かなり良かったです。
あまり聞き込めていない(特にDVD)が、個人的に好きなのが、
・CHAOTIC SYMPATHY:混!沌!共!鳴!
・PASSION:ギターがかっこいい。合いの手が楽しそう。ライブで聴いてみたい。
・アモーレアモーレ:古臭い感じの曲だが、それがいい。するめ曲。
・感情超常現象:アゲ曲。のっけから最高潮。
・死ぬくらい大好き愛してるバカみたい:たすたすでかかっている曲。中盤のギターが熱い。
・絡みつくような愛をくれてやる:サウンドが面白い。癖になる。爆音で聴きたい。
・煩悩OH NO!!:回帰さんのコールアンドレスポンス愛が詰込まれている作品。
・みっともないぜ愛がこぼれてる:V系の王道っぽくて好き。
Youtubeで何曲か聴いて嫌いって思わなければレンタルすると良いと思います。
はまれる曲があるかもしれません。
アルバムの間に寸劇が入るのが面白いですね。
特に「I WANNA EAT YOUR CHAOS」の「戯曲・ROCKSTARたちの戯れ~バックステージ編~」がおすすめ。
ハイテンションの意味についての茶番が繰り広げられます。
さて、ガチの俄かがちょっと通ぶってhereを紹介してみます(敬称略)。
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耳に絡みつくような尾形のボーカルと演奏スタイルが対照的な二人のギタリストによるツインギターと迫力のある宮野のツーバスが加わったパワフルさがhereの魅力。
武田の前衛的に突き進み切り込んでくるギターと三橋独特の間で奏でられるギターとのハーモニーが癖になる。
曲の歌詞も直球で、声との相乗効果でメロディが耳に残る。
(エビ中++でも死ぬくらい大好き愛してるバカみたいのフレーズが耳に残ってしまった方も多いのではないだろうか。)
宮野のドラムは重く迫力があり、hereのサウンドを盛り立てている。
ドラムをツーバスにした理由が好きな女の子に「ツーバスが好きなんだよね」と言われたからというのが衝撃的。
宮野はキャラとしても立つ部分があり、恋多き男としての魅力もステージで発揮している。
サポートメンバーの壱のベースもかなり熱い。
ボーカル、ギター、ベース、ドラム全部が熱くて厚い音楽になっている。
ちなみにサポートといいながら3年くらいhereとやっていることから。
以下の紹介がおもろい。
スキンヘッドながらいい人オーラが出まくっているのも良い。
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ガチでいまいちですね。すみませんでした。幻想即興曲なので許して・・・。
わかってないのにわかったふりをして書いてるのも謝ります。
詳しいソースは見つかりませんでしたが、here(前身のインビシブルマンズデスベッドも含め)は売れてなかった時代にインディーズのCDを自主制作して流通させて売り上げた実績があるみたいです。
これには相当な苦労や努力があっでしょうね。バックにレーベルも付かない中でスタートしてタワーレコードで売るまでやるなんて生半可なことじゃありません。背景に相当な人脈や信頼が広くあったことが想像できます。
それにしてもほぼ同じメンバーで15年以上続けられいるっていうのは本当にすごいと思う。
尾形回帰さん誕生日おめでとうございます。
もっと売れろー!!!!!!!!
Go!Go!Here We Go!尾形回帰!
こっそりフォローしてもフォロバしっかりしてくれる回帰さんマジ天使。